北海道の十勝、梅雨が明けたら、夏はすぐそこ!
天気が良い日には子どもが「遊びにいきたい!」ということが増えてくるのではないでしょうか?
「いつも同じ場所で代りばえしないなぁ…どこか新しい遊び場や穴場へ連れていって喜ぶ姿がみたい」と思うのが親心ですよね。
今回は北海道の十勝で限定されてしまいますが、行く場所に困らないように事前に遊び場所をBest3をリサーチしてみました。
北海道十勝で子どもが喜ぶ遊び場Best3!穴場もご紹介します。
Contents
子どもが喜ぶ遊び場Best3

帯広市で遊べるところはたくさんあるのですがその中でも、私個人、そして息子が選んだBest3をご紹介させていただきます。
帯広動物園
子どもが大好き動物園!こちらの帯広動物園では乳類26種類、鳥類30種類の動物を見ることができます。
定番の動物から絶滅危惧種の動物がいて、動物について詳しく説明書きがされています
息子のお気に入りは「フラミンゴ」と「ホッキョクグマ」です
フラミンゴは入園してからすぐ目の前にいて、私たちが檻に入って間近でみられます。
淡いピンクできれいな姿をしているのと、時折走ってくる姿がたまらないらしく走っている様子をみると「うわー」と声を上げて喜んでいます。
ホッキョクグマは餌の時間になると、生きた魚を檻に離しそれをホッキョクグマが追いかけて食べる姿を見ることができます。
活きの良い魚なので、なかなか捕まえられずにいると「がんばれ!」と応援している姿がnなんとも愛らしいです。
他の大人や子どもも「もうちょっと」「おしい」などと声をかけていましたね
ちびっこファーム
こちらは、実際に動物と触れ合える場所です。
ウサギ・モルモット・ヤギ・羊4種類の動物と触れ合うことができます。
息子はモルモットをチョイスし、喜んではいたものの初めてのモルモットにおっかなびっくりしていました。ですが、きちんと優しくナデナデすることができてとっても嬉しそうでした♪
羊やヤギには生えてる草をむしって食べさせていました。私はそっちの方が噛まれそうで怖くないのかな?と思ってしまいました。
カンガルーポケット
動物を堪能した後は、休憩場所としてちょうどいいスポットのカンガルーポケット。
こちらは帯広動物園内のお食事処で食事や軽食、ドリンクがあります。
夏にはかき氷が売っているのですが、大きな氷を削って作るかき氷がふわっふわで美味しいと巷では有名になっています。
1度食べてみたことがあるのですが、ガリガリした氷の粒は一切入っていないので口の中に入れるとサッとすぐに消えてなくなってしまいます。
なかなかそんなかき氷を食べたことがないので感動すら覚えましたね。
息子と喧嘩しながら食べていたら、旦那君に「もう1個買えばいいじゃん」と苦笑いされました。大人げなくて恥ずかしい。
食べ物以外にもお土産や記念にピッタリなぬいぐるみやキーホルダーが数多く並んでいます。
帯広動物園に来た思い出として、記念に残るものを購入するのもいいですよね♪
お問い合わせ
帯広動物園公式サイト
〒080‐0846 帯広市緑が丘2
電話/0155-24-2437
【夏期開園】
開園期間/令和4月29日~11月3日まで
開園時間/令和4年4月29日~9月30日まで9:00~16:30
令和4年10月1日から11月3日まで9:30~16:00
【冬期開園】
開園期間/令和4年12月3日~令和5年2月26日
開園時間/11時00分から14時00分
更別農村公園
こちらは十勝管内でも屈指の規模を誇る大型遊具を備えた遊びの広場になっています。
ローラースライダーやバナナスライダーなど、5種類の滑り台、30種類以上のアイテムがあります。
息子はロールスライダーが好きなようで何度も滑っていました。滑り台の台がローラーでできているため滑り方によってはスピードがでるため大人でも楽しめます。
水遊び場
夏には水遊び場が仲間入りします。
水路を道なりに進むと大きな水遊び場がありその中には大きなカニと亀がお出迎えしてくれます。
深さはそれほどありませんが、しっかりとお子さんを見守ってあげてくださいね♪
近くにはベンチもあり、子どもさんを見守りながら休憩もできるのがありがたいです。
7種類の健康器具
子どもだけではなく大人も使用できる、7種類の健康遊具が揃っています。
ベンチに座ろうと思ったら、腹筋ができるベンチ使用になっていて驚きました!
アスレチックをの周りに置いてあるのでお子さんを見守りながら使えるのが嬉しいですね。
他にもゴム製のハンモックやネットでできたトランポリンなどがあり息子と一緒に楽しんでいると、男の子から「ここは大人はダメなんだよ」とご指導が。
皆さんはしっかり対象年齢を確認して遊んでくださいね♪
お問い合わせ
緑が丘公園:児童遊園
こちらは帯広で公園と言えば、緑ヶ丘公園!と言われるほど代表的な公園になっています。
「世界一長いベンチ」としてギネスブックにも掲載された「400メートルベンチ」があり、その敷地のなかの児童遊園が子どもたちの遊び場スポットです。
ここには、水遊びができる「じゃぶじゃぶ水路」や、雨天時でも遊べる「洞窟型」、新しい遊具「トーテムジャングル」があります。
じゃぶじゃぶ水路
これからの暑くなり季節がやってきますね。
そんなときには、こどもをじゃぶじゃぶ水路で遊ばせたくなります。
名前の通り水路になっておりそこに噴水や水が流れています。
今年はまだ遊べていませんが、去年は海水パンツを履かせて水路でパチャパチャ遊んでいました。
隣接するつるつる滑り台から水路に向かってザブーンとするのが楽しいのですが、小さい息子はまだできず、今年こそはザブーンと楽しんでもらいたいです♪
トーテムジャングル
その名の通りトーテムポールをイメージされたジャングルジムです。
急な滑り台から小さい子でも楽しめる滑り台、上り場は数か所もありどこから登ろうか楽しむことができます。
急な滑り台は大人でもちょっと腰が引けてしまいそうになり、3歳になる息子は1度滑って怖かったのか、その日は滑るのをやめてしまいました。
近くに居た年長さんや小学生くらいのお子さんはまるでジェットコースターに乗っているかのように両手をあげて「いえーい」と楽しそうに滑っていました。
息子は小さい子用の滑り台で遊ぶのがお気に入りのようでした。
休日になると子ども連れの家族が沢山いますね。
ジャングルジムのすぐ隣には芝生が広がっているのでBBQをしたりテントを張ってのんびりされる方も多くみられます。
洞窟型トンネル
なかなか洞窟型の遊び場はないのではないでしょうか。
こちらは雨が降っても遊べるようになっていて、洞窟にはブランコやネット遊具が併設されおり子どもたちは冒険家のように探索したり遊んだりすることができるためとても楽しそうに遊んでいます。
日陰になっているため、直射日光があたらず長く遊べるのも嬉しいポイントですね。
お問い合わせ
アクセス
・帯広駅バスターミナルから、十勝バス「ヨーカドー行」乗車、「グリーンパーク」下車
・帯広駅から車で10分、無料駐車場あり
・帯広駅から徒歩30分
北海道十勝で子どもの遊び場穴場スポットも紹介

大人も子供も楽しめる隠れスポットをご紹介します。
よければ、参考にしてみてくださいね♪
いただきますカンバニー
こちらでは5月中旬から10月末まで、十勝地方の農場でピクニック体験ツアーに参加することだできます。
畑ガイドさんに作物について教わりながら農場を散歩したり、最後には畑で穫れた作物を使ったランチやおやつをいただけるという贅沢なツアーです。
子どもも楽しめる充実した内容ですよね。収穫の時期には収穫体験もできちゃいます。
季節によって収穫体験ができる内容も変わり、じゃがいもや小麦、とうきびなどがあります。
訪れる際には、ホームページを確認すると確実ですね♪
お問い合わせ
いただきますカンパニー公式サイト
電話番号/0155-29-4821
住所/北海道帯広市西十二条南29丁目2-5
営業時間/5月中旬~10月末まで毎日催行
【ランチツアー】11:00~13:30
【おやつツアー】14:30~16:00
スノーピーク十勝ポロシリキャンプフィールド(旧ポロシリ自然公園オートキャンプ場
こちらはその名も通りキャンプ場ですが、自然加工の体験施設やパークゴルフ場もあり、様々な体験ができるような施設になっています。
キャンプに必要なものはレンタルができますので、遠方から手ぶらできても楽しめちゃいます。
家族できても良し、友人知人と大勢できても良しの自然なあふれるリフレッシュスポットです。
色々な野草が生い茂っており、野鳥もたくさんいるので自然が好きなお子さんやいろんな体験をするのがすきなお子さんにはピッタリな場所ですよ♪
近くには八千代牧場が隣接されており、高台に上がると雄大な風景を見ることができます。
お問い合わせ
スノーピーク十勝ポロシリキャンプフィールド公式サイト
電話番号/0155‐60‐2000
住所/北海道帯広市拓成町第2基線2-7
北海道十勝で子どもが喜ぶ遊び場Best3と穴場のまとめ

今回は北海道十勝で子どもが喜ぶ遊び場Best3!と穴場をご紹介してきました。
動物と触れ合うことが好きなお子さん、自然の中で探検することが好きなお子さん、体を動かすことが好きなお子さんなど、いろんなお子さんに楽しめる場所を紹介できたかなと思います。
息子は特に好きなので動物園や公園に行きたがりますね。
今まで行ったことがないような場所にもチャレンジしてみたいと思いました♪
それでは北海道十勝で子どもが喜ぶ遊び場Best3!穴場をご紹介しました。
お子さんとのお出かけ先の参考にしていただけたら幸いです。